特許
J-GLOBAL ID:200903099352876056
オゾン発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-314073
公開番号(公開出願番号):特開平6-135702
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 ノイズの原因となる高周波の放射を低減し、テレビ或いはラジオへの影響を防止したオゾン発生装置を提供する。【構成】 誘電体基板1a及び1bを合わせてなるセラミック、ガラス製等の誘電体基板1、この誘電体基板1bの表面に形成された放電電極2、放電電極2の表面を保護するための絶縁性保護層3、誘電体基板1a及び1bに挟まれて誘電体基板1内部に埋設された対の内部電極4、誘電体基板1aの裏面に設けられたチップ抵抗器からなるヒータ5、各内部電極4と電源(交流高電圧)との間に夫々介在させた抵抗器6、及びヒータ5と並列に設けた積層セラミック等からなるコンデンサ7を備えている。
請求項(抜粋):
誘電体基板の表面に放電電極を形成し、誘電体基板の内部に前記放電電極と対抗する対の内部電極を埋設したオゾン発生装置において、前記対の内部電極は夫々抵抗器を介して電源と接続されていることを特徴とするオゾン発生装置。
IPC (3件):
C01B 13/11
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 116
引用特許:
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