特許
J-GLOBAL ID：200903099354065063
結合金物
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-169496
公開番号（公開出願番号）：特開平6-136839
出願日： 1991年04月10日
公開日（公表日）： 1994年05月17日
要約：
【要約】【目的】 木造建築構造材の結合箇所に使用される金物で、従来の高度な技術と時間とを掛けた複雑な仕口加工及びプレカットによる構造材の削除による強度の弱体化を解消すると共に簡易に加工、結合を可能とし省力化と省資源化を促進するための結合金物。【構成】 L字に屈折した板状で垂直壁(1)の内壁面と水平載置部(3)とをブラケット(4)で熔着固定し、又は固定ブラケット(4)の他端に緊結用アンカーを目的とした掛止拡大部(6)を垂直壁(1)に対して傾斜角Qの形状で熔着させ柱と桁、桁と桁及び梁等を簡易に緊結合を目的とした結合金物。
請求項（抜粋）：
L字に屈折した板状金物で垂直部(1)内壁と水平部(3)とをブラケット(4)により熔着すると共に垂直壁面に取付用貫通孔(2)を具備すると共に被取付体に喰込爪(5)を突起させた事を特徴とする木造建築用結合金物。
IPC (2件)：
E04B 1/58 508
, E04B 1/26
