特許
J-GLOBAL ID:200903099354809569

穀物用乾燥貯蔵調製施設

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-043887
公開番号(公開出願番号):特開平8-238020
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 運転経費(電気料金)を安くし、乾燥調製貯蔵コストを低減することのできる穀物用乾燥貯蔵調製施設に得る。【構成】 複数の貯蔵ビン群A〜Dを持つ穀物用乾燥貯蔵調製施設において、各貯蔵ビン群のエアーダクト15a〜15dと送風機14a〜14dとを接続する送風ダクト20a〜20dを相互に連通する送風路31、32、33を設けると共に、送風路及び送風ダクトには少なくとも1台の送風機14dからいずれの貯蔵ビン群にも選択的に送風が可能となるように流路切り替え用ダンパー21a、22a〜21d、22d、31v〜33vを配置する。【効果】 乾燥処理期間以外は1台の送風機14dからの送風により必要な処理は行えるので、1台の送風機14dのみの電気使用契約を通年して締結し、他の送風機14a〜14cについては乾燥処理期間のみ限定期間契約を行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
複数系の貯蔵ビン群を持つ穀物用乾燥貯蔵調製施設において、各貯蔵ビン群の下方に形成したエアーダクトと送風機とを接続する送風ダクトを相互に連通する送風路を設けると共に、該送風路及び送風ダクトには少なくとも1台の送風機からいずれの貯蔵ビン群にも選択的に送風が可能となるように流路切り替え用ダンパーが配置されていることを特徴とする穀物用乾燥貯蔵調製施設。
IPC (4件):
A01F 25/00 ,  A01F 25/14 ,  F26B 9/06 ,  F26B 21/00
FI (4件):
A01F 25/00 E ,  A01F 25/14 A ,  F26B 9/06 E ,  F26B 21/00 C

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