特許
J-GLOBAL ID:200903099355004262
電界発光素子及び電界発光素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
千田 武
, 古部 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-095940
公開番号(公開出願番号):特開2004-303592
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】優れた発光特性を示す半導体超微粒子から形成された発光層を有する電界発光素子及びその製造方法を提供すること。【解決手段】ガラス板等の基板101と、基板101上に設けられた陽極102と、正孔輸送層103と、半導体結晶とこれに配位した有機化合物からなる配位子とを有する半導体超微粒子から形成された少なくとも15μm2以上の連続領域を有する均質膜からなる発光層104と、電子輸送層105と、陰極106と、から構成され、発光層104は、半導体超微粒子を構成する配位子と相溶する溶媒に溶解した溶液を塗布して形成された電解発光素子。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に設けられた陽極と、
前記陽極の上層に直接又は他の層を介して設けられ、当該陽極から注入された正孔を輸送する正孔輸送層と、
前記正孔輸送層の上層に設けられ、注入された正孔と電子との再結合により発光する半導体超微粒子から形成された均質膜からなる発光層と、
前記発光層の上層に直接又は他の層を介して設けられ、当該発光層に電子を輸送する電子輸送層と、
前記電子輸送層の上層に設けられ、当該電子輸送層に電子を注入する陰極と、を備えることを特徴とする電界発光素子。
IPC (7件):
H05B33/14
, C09K11/00
, C09K11/02
, C09K11/08
, C09K11/56
, C09K11/88
, H05B33/10
FI (9件):
H05B33/14 B
, H05B33/14 Z
, C09K11/00 F
, C09K11/02 Z
, C09K11/08 G
, C09K11/08 J
, C09K11/56
, C09K11/88
, H05B33/10
Fターム (12件):
3K007AB03
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001CC12
, 4H001CC13
, 4H001XA16
, 4H001XA30
, 4H001XA34
, 4H001XA48
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