特許
J-GLOBAL ID:200903099358109383

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131980
公開番号(公開出願番号):特開平9-319223
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】本発明は、スクリューを縦に2つ配置しても、現像剤の溜まりを生じることなく下部側の攪拌搬送手段から上部側の攪拌搬送手段へ現像剤を良好に搬送できるようにした現像装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は下スクリュ部43の一端部側に対向する第1の開口部50、他端部側に下スクリュ部43の他端部側に対向する第2の開口部51を有する仕切板48と、前記現像容器41の外側部に前記第2の開口部51に近接する状態で掛け渡され、前記第2の開口部51の下部側から上部側に向かって走行される搬送ベルト55と、この搬送ベルト55の表面部にその走行方向に亘って配設され、前記下スクリュ部43によってその他端部側に搬送されてきた現像剤Tを磁力により吸引し前記搬送ベル55トの走行に伴って前記第2の開口部51を介して前記上スクリュ部42の一端部側に送り込む磁石57...とを具備する。
請求項(抜粋):
現像容器内に設けられ、現像剤を一端部側から他端部側へ攪拌搬送する第1の攪拌搬送手段と、この第1の攪拌搬送の下方部に設けられ、現像剤を一端部側から他端部側へ前記第1の攪拌搬送の搬送方向とは逆方向に搬送する第2の攪拌搬送手段と、前記第1および第2の攪拌搬送手段間を仕切り、一端部側に前記第2の攪拌搬送手段の一端部側に対向する第1の開口部、他端部側に前記第2の攪拌搬送手段の他端部側に対向する第2の開口部を有する仕切部材と、前記第2の攪拌搬送手段によって他端側に搬送されてきた現像剤を前記第2の開口部を介して前記第1の攪拌搬送手段の一端部側に搬送する搬送手段と、を具備することを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112
FI (4件):
G03G 15/08 507 E ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112

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