特許
J-GLOBAL ID:200903099361366451

温度調整装置と温度調整装置の組み立て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-080880
公開番号(公開出願番号):特開平7-269082
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】マットに対して配置される小根太のような補強部材のピッチもしくは間隔を、精度良く保つことができ、屋内の施工しようとする対象部位に施工が確実に行える温度調整装置と温度調整装置の組み立て方法を提供すること。【構成】マット12内に形成された第1の分離部分12Yをマットから取り除いてマットに第1の開口部120を形成し、第1の開口部120に第1の補強部材16a,16bを配置する。マット12内に形成された第2の分離部分12Zをマット12から取り除いてマット12の端部に対応する位置に第2の開口部130を形成し、第2の開口部130に第2の補強部材16cを配置する。
請求項(抜粋):
屋内に配置して屋内の温度を調整する温度調整装置において、本体と、上記本体内に配置されて上記本体と一体になっている第1の部分と、この第1の部分の隣にあって上記本体内に配置されて上記本体と一体になっている第2の部分とを有するマットと、上記本体から上記第1の部分を取り除くための第1の取り除き手段と、上記本体から上記第2の部分を取り除くための第2の取り除き手段と、上記本体から上記第1の部分を取り除くことで形成される第1の開口部に配置するための第1の補強部材と、上記本体から上記第2の部分を取り除くことで上記マットの端部に対応して形成される第2の開口部に配置するための第2の補強部材と、を備えることを特徴とする温度調整装置。
IPC (2件):
E04F 15/18 ,  F24D 3/16

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