特許
J-GLOBAL ID:200903099363856014
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043814
公開番号(公開出願番号):特開2002-244496
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【目的】 斜行に起因する転写材のしわや未定着画像の乱れ等を防いで高質画像を安定して形成することができる画像形成装置を提供すること。【構成】 感光体(像担持体)1上に可視のトナー像を形成する画像形成部と、前記トナー像を転写材30上に転写する転写帯電器(転写部)10と、転写材30を搬送するための搬送部2と、転写材30上の未定着トナー像を定着するための定着部を備え、定着部が互いに圧接状態で回転する定着ローラ4及び加圧ローラ5と少なくとも片側の定着ローラ4の内側に熱源(ヒータ)を有し、定着ローラ4と加圧ローラ5間の挟圧部において未定着トナー画像を加熱及び加圧してこれを転写材30に定着させる画像形成装置において、前記転写材30が前記挟圧部内に進入するときの斜行量を測定するモードを設ける。
請求項(抜粋):
像担持体上に可視のトナー像を形成する画像形成部と、前記トナー像を転写材上に転写する転写部と、転写材を搬送するための搬送部と、転写材上の未定着トナー像を定着するための定着部を備え、定着部が互いに圧接状態で回転する一対のローラと少なくとも片側のローラの内側に熱源を有し、ローラ間の挟圧部において未定着トナー画像を加熱及び加圧してこれを転写材に定着させる画像形成装置において、前記転写材が前記挟圧部内に進入するときの斜行量を測定するモードを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 370
, G03G 15/20 102
FI (2件):
G03G 21/00 370
, G03G 15/20 102
Fターム (11件):
2H027DA20
, 2H027DA38
, 2H027DC01
, 2H027DC05
, 2H027DE02
, 2H027ED16
, 2H027ED25
, 2H033AA14
, 2H033BA09
, 2H033CA22
, 2H033CA35
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