特許
J-GLOBAL ID:200903099364987627
IL-12の鼻腔内イノキュレーションによる免疫の増強
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534236
公開番号(公開出願番号):特表2002-505302
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】本発明は、インターロイキン-12(IL-12)の鼻腔内投与を用いる、宿主における病原体への免疫応答を増強する方法に関する。1つの態様において、本発明は、IL-12の有効量および病原体の抗原を宿主に鼻腔内投与する工程を含む、宿主における病原体への免疫応答を誘導する方法に関する。他の態様において、本発明は、IL-12の有効量および病原体の抗原を宿主に鼻腔内投与する工程を含む、宿主における病原体への免疫応答を増強する方法に関する。特定の態様において、本発明は、IL-12の有効量および病原体の抗原を宿主に鼻腔内投与する工程を含む、宿主における粘膜病原体への免疫応答を誘導する方法に関する。また、本発明は、IL-12の有効量および病原体の抗原を宿主に鼻腔内投与する工程を含む、宿主における病原体へのTh1様免疫応答を誘導する方法を包含する。本発明はまた、IL-12の有効量および病原体の抗原を宿主に鼻腔内投与する工程を含む、宿主における病原体への粘膜免疫応答を増強する方法に関する。
請求項(抜粋):
インターロイキン-12の有効量および病原体の抗原を宿主に鼻腔内投与する工程を含む、宿主における病原体に対する免疫応答を誘導する方法。
IPC (10件):
A61K 39/39
, A61K 9/00
, A61K 39/002
, A61K 39/02
, A61K 39/12
, A61K 39/145
, A61P 31/00
, A61P 33/00
, A61P 37/04
, A61K 38/00
FI (10件):
A61K 39/39
, A61K 9/00
, A61K 39/002
, A61K 39/02
, A61K 39/12
, A61K 39/145
, A61P 31/00
, A61P 33/00
, A61P 37/04
, A61K 37/02
Fターム (34件):
4C076AA12
, 4C076BB25
, 4C076CC06
, 4C076DD23D
, 4C076DD26Z
, 4C076FF68
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084BA44
, 4C084DA12
, 4C084MA02
, 4C084MA59
, 4C084ZB022
, 4C084ZB091
, 4C084ZB092
, 4C084ZB331
, 4C084ZB351
, 4C084ZC752
, 4C085AA03
, 4C085AA05
, 4C085BA02
, 4C085BA03
, 4C085BA04
, 4C085BA06
, 4C085BA09
, 4C085BA14
, 4C085BA16
, 4C085BA53
, 4C085BA55
, 4C085BA69
, 4C085EE03
, 4C085FF03
, 4C085FF13
, 4C085GG10
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