特許
J-GLOBAL ID:200903099367956307

可搬形情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-176527
公開番号(公開出願番号):特開平5-019896
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】本体の制御基板に接続する液晶表示装置の電源基板のケーブルと、蛍光管を制御するインバータ基板のケーブルを、1本のFPCケーブルにし、引出し方法の改良により本体の奥行きを狭め、本体の小形軽量化を図り、可搬性の改良とFPCケーブルよる耐屈曲性を改良することにある。【構成】1本のFPCケーブルのA部を液晶表示装置2の電源基板5に接続し、B部を蛍光管14のインバータ基板6に接続し、C部を本体の制御基板10に接続するようにすると共に、ケーブルの接続部を丸めて液晶表示部を収納した蓋に形成したフランジに挾み込み、ケーブルのこの接続部に連接する根本部を丸めて所定の方向に引出すようにして、屈曲性を向上したもの。
請求項(抜粋):
本体に入力装置であるキーボード、装置全体の制御基板、外部記憶装置等を設け、開閉可能な蓋に液晶表示装置を収納した上、蓋と本体したケースを回転ヒンジにより軸支持するよう構成した可搬形情報処理装置において、本体の制御基板に接続する液晶表示装置の電源基板のケーブルと蛍光管を制御するインバータ基板のケーブルを、フレキシブル・プリント・サーキットで一体的に構成したことを特徴とする可搬形情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 1/18 ,  G06F 1/16 ,  H05K 7/14
FI (2件):
G06F 1/00 320 C ,  G06F 1/00 312 E

前のページに戻る