特許
J-GLOBAL ID:200903099370301184

プログラミング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-210723
公開番号(公開出願番号):特開平8-054913
出願日: 1994年08月12日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【構成】 プログラム作画部5は表示装置3に制御言語のシンボルを表示し、制御言語のシンボルを入力装置3から順次選択して適宜作画面上に配置し、制御言語のシンボル同士を結線して制御プログラムを作画する。プログラム作成部6は作画された制御プログラムを編集して作成された制御プログラムを保存する。メニューテーブル15は上位メニューとして制御言語のシンボルを保存し、対応するそれぞれの下位メニューの制御言語のシンボルを保存する。メニュー処理部16は選択操作によってメニューテーブルから上位メニューの制御言語のシンボルを取り出し表示装置3に表示させる一方、いずれかが選択操作されると下位メニューの制御言語のシンボルが表示装置に表示される。【効果】 少ない操作で、短時間にできる。
請求項(抜粋):
表示装置に制御言語のシンボルを表示し、表示された制御言語のシンボルを入力装置から順次選択して適宜作画面上に配置し、制御言語のシンボル同士を結線して制御プログラムを作画するプログラム作画部と、作画された制御プログラムを編集して作成された制御プログラムを保存するプログラム作成部とからなるプログラミング装置において、上位メニューとして前記制御言語のシンボルを保存し、この上位メニューに関連するそれぞれの下位メニューの前記制御言語のシンボルを保存するメニューテーブルと、入力装置からの選択操作によって前記メニューテーブルから前記上位メニューの制御言語のシンボルを取り出し表示装置に表示させる一方、前記上位メニューの制御言語のシンボルのいずれかが選択操作されると前記メニューテーブルから関連する下位メニューの制御言語のシンボルを取り出して表示装置に表示させるメニュー処理部と、前記制御言語のシンボル同士の結線を特定する線番号を入力するとき、基本の設定番号と所定の増減値とを設定すると共に、前記設定番号を表示装置の作画面上に表示して入力装置の操作により線番号として設定登録し、入力装置からの操作により順次前記設定番号に前記所定の増減値を累積的加算または減算した値を次の設定番号として表示して順次設定登録する線番号表示処理部とを備えることを特徴とするプログラミング装置。
IPC (3件):
G05B 19/05 ,  G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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