特許

J-GLOBAL ID：200903099372022363

集積光スイッチ

発明者： 神徳 正樹 ,  河野 健治 ,  渡部 直也
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-212549
公開番号（公開出願番号）：特開平6-059290
出願日： 1992年08月10日
公開日（公表日）： 1994年03月04日
要約：

【要約】【目的】 低クロストークのスイッチと大規模光スイッチを提供する。【構成】 複数の光スイッチを配置した集積光スイッチにおいて、少なくとも一つ以上の光スイッチから構成される光スイッチ領域の出射端に光しきい値特性を持つ過飽和吸収領域を接続した。また、前記過飽和吸収領域に利得(ゲイン)を持たない程度に電流注入を行った半導体光増幅器もしくは半導体レーザを用いた。また、出射端に飽和特性を有する半導体光増幅器を用いる。また、光スイッチの出力端と過飽和吸収領域の間に半導体光増幅器を用いた。また、前記集積光スイッチを少なくとも2段以上接続して構成した。

請求項（抜粋）：

複数の光スイッチを配置した集積光スイッチにおいて、少なくとも一つ以上の光スイッチから構成される光スイッチ領域の出射端に光しきい値特性を持つ過飽和吸収領域を接続したことを特徴とする集積光スイッチ。

IPC (4件)：

G02F 1/313 ,  G02B 6/12 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/18