特許
J-GLOBAL ID:200903099376836098
スピーカ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138191
公開番号(公開出願番号):特開2000-333287
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は各種音響機器に使用されるスピーカユニットの前面に音響管を結合したスピーカ装置に関するものであり、ピークディップを抑制して安定した音圧周波数特性のスピーカ装置を実現するものである。【解決手段】 本発明のスピーカ装置は、音響管2に発生する管共振をマイクロフォン4により検出し、この検出した音響出力信号を2次高域通過フィルタ7を経て減算器6に帰還するとともに、マイクロフォン4で検出された信号が直接減算器6に直接帰還させ、出力周波数特性の平坦化を実現した優れた音響特性のスピーカ装置の提供を行うものである。
請求項(抜粋):
減算器を介して入力信号が入力される電力増幅器と、この電力増幅器の出力信号を再生するスピーカユニットと、このスピーカユニットの音波を導く前面に結合された音響管と、このスピーカユニットから放射される音響出力を検出するマイクロフォンと、このマイクロフォンで検出した音響出力信号を増幅するマイクロフォン増幅器と、このマイクロフォン増幅器の出力信号を減算器に接続するとともに上記マイクロフォン増幅器の出力信号を高域通過フィルタを介して上記減算器に接続して負帰還回路を構成したスピーカ装置。
IPC (2件):
H04R 3/04 101
, H04R 1/02 102
FI (2件):
H04R 3/04 101
, H04R 1/02 102 Z
Fターム (5件):
5D017AE23
, 5D017AE24
, 5D017AE25
, 5D017AE26
, 5D020CD01
引用特許:
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