特許
J-GLOBAL ID:200903099379279416

自動車ドア補強材用鋼管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 弘明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-089138
公開番号(公開出願番号):特開平6-091325
出願日: 1992年04月09日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は、自動車の側面からの衝突事故において、車両内の乗員の安全を確保するために、曲げ負荷点で座屈しにくい自動車ドア補強材用鋼管を提案する。【構成】 本発明の自動車ドア補強材用鋼管3は、中実部2を長さ方向中央部に有することを特徴とする。【効果】 本発明の自動車ドア補強材用鋼管は、曲げ荷重負荷点で座屈しにくいため、曲げ荷重は低下することなく、最終的な曲げ吸収エネルギーが増加する。即ち、同一曲げ吸収エネルギーを持つインパクト・バーで比較した場合、従来の全長中空な鋼管よりも軽量化することができる。
請求項(抜粋):
中実部を長さ方向中央部に有することを特徴とする自動車ドア補強材用鋼管。
IPC (3件):
B21C 37/15 ,  B23P 11/02 ,  B60J 5/04

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