特許
J-GLOBAL ID:200903099379543725
奥行き情報取得方法,装置および奥行き情報取得プログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-077432
公開番号(公開出願番号):特開2001-266128
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 ステレオ法により撮像対象の奥行き情報を取得する際に,処理コストの大幅な増加を伴わずに,精度の高い奥行き情報を取得できるようにする。【解決手段】 奥行き情報計算部130 の対応点検出部131 では, 撮像部110,120から得た画像データから撮像対象の対応点を抽出する。対応点の抽出が困難な領域がある場合には, 解像度変更指令部132 によって解像度変更部113,123 に対し解像度変更の指示を出し,対応点検出部131 は,その領域について変更された解像度の画像データを得て,再度対応点マッチングを行う。対応点のマッチングが取れたならば,3次元座標計算部133 は, これをもとに奥行き情報を生成し,出力部140 へ出力する。
請求項(抜粋):
位置関係が既知である複数台の撮像装置を有し,その撮像装置によってある撮像対象に対して視点方向の異なる複数の画像を取得し,取得した複数の画像上における同一撮像対象を対応点として抽出し,その対応点の投影位置の違いと撮像装置の位置関係から三角測量の原理を用いて撮像対象の位置を求める奥行き情報取得方法において,前記対応点マッチングを行う際に,画像内のある大きさの領域ごとに対応点の抽出の困難さを評価し,その困難さに応じて前記領域の解像度を変更して対応点の抽出を行うことを特徴とする奥行き情報取得方法。
IPC (4件):
G06T 1/00 315
, G01B 11/00
, G01C 3/06
, G01C 11/02
FI (4件):
G06T 1/00 315
, G01B 11/00 H
, G01C 3/06 V
, G01C 11/02
Fターム (32件):
2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065DD06
, 2F065DD07
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065QQ01
, 2F065QQ24
, 2F065QQ31
, 2F065QQ36
, 2F065QQ38
, 2F065SS13
, 2F065UU05
, 2F112AC06
, 2F112BA05
, 2F112CA12
, 2F112FA03
, 2F112FA35
, 2F112FA36
, 2F112FA38
, 2F112FA45
, 5B057BA02
, 5B057CA13
, 5B057CB13
, 5B057CD05
, 5B057DA07
, 5B057DB03
, 5B057DC32
, 5B057DC36
引用特許:
審査官引用 (10件)
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画像処理装置および物体移載装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-184917
出願人:三菱電機株式会社
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特開平3-176779
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特開平3-176779
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