特許
J-GLOBAL ID:200903099383536164

可変長データのパック方法及び記録媒体及び伝送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-078532
公開番号(公開出願番号):特開平9-312065
出願日: 1997年03月19日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】各パケットの先頭の音声データを必ずサンプリングデータの先頭とし、パケットを単位として取扱えるようにしオーディオデータ処理のためのタイミング処理及びそのシーケンス処理等を容易とする。【解決手段】 所定バイト(2013)のパケットに、可変長データからなる複数のサンプル(An〜Hn)(an〜hn)を配列される。この場合に、パケットの所定位置に前記サンプルの最初のサンプルの先頭を合わせて他のサンプルを順次配列し、該複数のサンプルの合計バイト長は、当該パケットのデータ部の最大バイト長以下とし、前記最大バイト長が余る場合にはこの余った部分には、スタッフィングバイト又はパッディングパケットが挿入される。
請求項(抜粋):
所定バイトのパケットに、チャンネル数に応じてデータ長が異なる複数のサンプルデータを配置する場合に、前記パケットの所定位置に最初のサンプルデータの先頭を合わせて他のサンプルデータを順次配列し、該複数のサンプルデータの合計バイト長は、前記パケットの最大バイト長以下とし、前記合計バイト長が前記最大バイト長に満たない場合には、この余った部分にスタッフィングバイト又はパッディングパケットによる無効データを挿入してなることを特徴とする可変長データのパック方法。
IPC (2件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/10 301
FI (2件):
G11B 20/12 102 ,  G11B 20/10 301 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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