特許
J-GLOBAL ID:200903099384017985
レール遊間測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287758
公開番号(公開出願番号):特開平8-145632
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 支障物との衝突を防止し、保守用車等で牽引でき、正確にレール遊間を測定する。【構成】 複数の受光素子をレール幅方向に並べて構成されたレール遊間センサと、各受光素子からの検出信号を、第1のしきい値レベルEH、第2のしきい値レベルEL(EH>EL)と比較してそれぞれ2値化する各レール遊間センサに対応した複数の第1、第2の比較器と、各第1の比較器出力、各第2の比較器出力が入力される第1、第2の論理回路と、第1、第2の論理回路出力の論理条件に応じてレール遊間か否かを判別する第3の論理回路とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
レール上を走行可能な台車に取り付けられ、発光素子からレールに向けて照射された光の反射光を検出する複数の受光素子をレール幅方向に並べて構成されたレール遊間センサと、各受光素子からの検出信号を、第1のしきい値レベルEH、第2のしきい値レベルEL(EH>EL)と比較してそれぞれ2値化する各レール遊間センサに対応した複数の第1、第2の比較器と、各第1の比較器出力、各第2の比較器出力が入力される第1、第2の論理回路と、第1、第2の論理回路出力の論理条件に応じてレール遊間か否かを判別する第3の論理回路とを備えたレール遊間測定装置。
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