特許
J-GLOBAL ID:200903099387993756

圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028261
公開番号(公開出願番号):特開平9-218123
出願日: 1996年02月15日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 冷媒等の圧力流体の圧力変化を静電容量等の電気的出力変化に正確に変換できる電気回路基板と圧力変換器との配置構造、及び、構造が簡単で部品点数の少ない組付け構造を備えた圧力センサを提供する。【解決手段】 ハウジングと該ハウジングに嵌合して結合固定される電気コネクタとで形成される内部空間に容量性圧力変換器と電気回路基板とを配置したものであって、前記電気回路基板は、二枚の回路基板とし、該二枚の回路基板を柔軟なリード線帯を介して電気接合固定し、前記電気回路基板の下部回路基板は、前記容量性圧力変換器の上面に貼着載置され、該容量性圧力変換器から伸びる突出電気端子と半田付等で電気接合固定したものであり、前記電気回路基板の上部回路基板は、複数の電気接続用貫通孔を備え、該電気接続用貫通孔に前記電気コネクタに固定されている複数のコネクタ端子を各々係合し、半田付等で電気接合固定してなる。
請求項(抜粋):
ハウジングと該ハウジングに嵌合して結合固定される電気コネクタとで形成される内部空間に容量性圧力変換器と電気回路基板とを配置した圧力センサにおいて、前記電気回路基板が、前記容量性圧力変換器の上面に貼着載置され、該容量性圧力変換器の電気端子と接続されたことを特徴とする圧力センサ。
IPC (2件):
G01L 19/14 ,  G01L 9/12
FI (2件):
G01L 19/14 ,  G01L 9/12

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