特許
J-GLOBAL ID:200903099391564401

殊に自動車のためのワイパー装置及び該ワイパー装置の製造のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-575277
公開番号(公開出願番号):特表2005-502514
出願日: 2001年12月15日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
本発明は、ワイパー装置、殊に自動車のためのワイパー装置及び該ワイパー装置の製造のための方法に関し、射出可能な材料、殊にプラスチックからほぼ成る少なくとも1つのワイパー軸受(14)を備えており、ワイパー軸受内にワイパー軸(16)が少なくとも揺動可能に支承されており、この場合、ワイパー軸受(14)がワイパー軸(16)の領域にほぼ円筒状の区分(24)を有しており、円筒状の区分の内周面(34)に少なくとも1つの溝(40)が設けられている形式のものにおいて、円筒状の区分(24)の外周面に、殊にリブ状の少なくとも1つの材料隆起部(38)を設けてあり、材料隆起部がワイパー軸(16)の回転軸線に関して溝(40)の半径方向外側に配置されている。
請求項(抜粋):
ワイパー装置、殊に自動車のためのワイパー装置であって、射出可能な材料、殊にプラスチックから成る少なくとも1つのワイパー軸受(14)を備えており、ワイパー軸受内にワイパー軸(16)が少なくとも揺動可能に支承されており、この場合、ワイパー軸受(14)がワイパー軸(16)の領域にほぼ円筒状の区分(24)を有しており、円筒状の区分の内周面(34)に少なくとも1つの溝(40)が設けられている形式のものにおいて、円筒状の区分(24)の外周面に、殊にリブ状の少なくとも1つの材料隆起部(38)を設けてあり、材料隆起部がワイパー軸(16)の回転軸線に関して溝(40)の半径方向外側に配置されていることを特徴とする、殊に自動車のためのワイパー装置。
IPC (1件):
B60S1/34
FI (1件):
B60S1/34 B
Fターム (6件):
3D025AA02 ,  3D025AC01 ,  3D025AD02 ,  3D025AD09 ,  3D025AE03 ,  3D025AE21
引用特許:
審査官引用 (1件)

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