特許
J-GLOBAL ID:200903099394356044

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038303
公開番号(公開出願番号):特開2003-236111
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月26日
要約:
【要約】【課題】 保留記憶中の検出情報の内容を演出に利用することにより遊技に対する興趣を増大できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 図柄始動手段26が遊技球を検出することに基づいて遊技図柄を変動表示する図柄表示手段35と、図柄始動手段26が検出した遊技球の検出情報を記憶する保留記憶手段67と、図柄表示手段35の変動動作の終了後に検出情報に基づいて図柄変動を行わせる保留消化手段68と、図柄表示手段35の変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となることを条件に利益状態を発生させる利益状態発生手段54とを備えた弾球遊技機で、大当たり状態中に検出情報に基づいて所定の報知を行う報知手段36と、報知手段36を作動させるか否かを判定する報知作動判定手段74とを備えたものである。
請求項(抜粋):
図柄始動手段(26)と、該図柄始動手段(26)が遊技球を検出することに基づいて1個又は複数個の遊技図柄を変動表示する図柄表示手段(35)と、前記図柄始動手段(26)が検出した遊技球の検出情報を記憶する保留記憶手段(67)と、前記図柄表示手段(35)の変動動作の終了後に前記検出情報に基づいて図柄変動を行わせる保留消化手段(68)と、前記図柄表示手段(35)の変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となることを条件に利益状態を発生させる利益状態発生手段(54)とを備えた弾球遊技機において、前記利益状態発生手段(54)の作動中の所定の大当たり状態中に前記検出情報に基づいて所定の報知を行う報知手段(9)(34)(36)と、該報知手段(9)(34)(36)を作動させるか否かを判定する報知作動判定手段(74)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326
FI (5件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (9件):
2C088AA31 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088AA51 ,  2C088BA09 ,  2C088BC16 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151778   出願人:株式会社三共

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