特許
J-GLOBAL ID:200903099395449275

光導波路を有する自動車用照明・信号装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-158111
公開番号(公開出願番号):特開2007-335410
出願日: 2007年06月15日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】有効な光導波路を用いた灯具を求める。【解決手段】自動車用の照明・信号装置であって、少なくとも1つの光源と、光源からの光ビームが、中を伝播する少なくとも1つの光導波路とを備え、前記光導波路は、少なくとも1つの終端部に、光導波路と光源とを接続する入力面を有し、光ビーム用の出力面を形成する第1の面を有し、かつ出力面から離隔して光反射面を形成する第2の面を有し、光導波路は、少なくとも1つの湾曲部を有し、かつ、湾曲部の外側に向かって突き出ており、光導波路に入射光線を返送するための2つの切子面(S1,S2)を有することにより、斜角が形成されている少なくとも1つの隅部を、前記導波路は、前記湾曲部の領域に有していることを特徴とする。【選択図】図2B
請求項(抜粋):
自動車用照明・信号装置であって、 光線を発する少なくとも1つの光源(S)と、 前記光切子面S1,S2光源(S)光導波路ビームが中を伝播する少なくとも1つの光導波路(G) とを備え、 前記導波路は、少なくとも一つの終端部に、前記光導波路(G)と光源とを接続する入力面(FE)を有し、光ビーム用の出力面(FS)を形成する第1の面を有し、出力面から離隔して光反射面(FR)を形成する第2の面を有し、 少なくとも1つの湾曲部を導波路は有しており、かつ、 湾曲部の外側に向かって突き出ており、導波路に入射光線を返送するための2つの切子面(S1,S2)を有することにより斜角が形成されている少なくとも1つの隅部(C)を、前記導波路は、前記湾曲部に有していることを特徴とする自動車用照明・信号装置。
IPC (3件):
F21S 8/10 ,  F21V 5/00 ,  F21V 17/00
FI (2件):
F21M3/02 R ,  F21Q1/00 G
Fターム (8件):
3K243AA08 ,  3K243BB01 ,  3K243BC01 ,  3K243BE02 ,  3K243DB01 ,  3K243EB19 ,  3K243EC01 ,  3K243FC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • フランス国実用新案出願FR 2 828 267号「環状型光導波路」
審査官引用 (2件)
  • 照明器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-328066   出願人:フォードモーターカンパニー
  • リング状発光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-099692   出願人:株式会社ブリヂストン

前のページに戻る