特許
J-GLOBAL ID:200903099395673728

TV会議装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-183478
公開番号(公開出願番号):特開2005-020467
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】複雑な著作権情報の検出技術を適応することなく、かつ完全な著作権保護が可能なTV会議装置を提供することを目的とする。【解決手段】入力端子10に自画像のアナログ映像信号が入力され、解像度変換手段2により時間方向の間引きおよび空間方向の縮小を行った縮小ディジタル映像信号15を圧縮符号化して相手側に伝送する。また、TV会議の参加者の数に比例して解像度変換手段2において画像をさらに縮小する。万一入力端子10にDVDプレーヤーからの出力信号を接続し、かつ自画像側を選択して出力した場合においても、自画像の画質が十分に劣化しており、縮小、間引きされ画質劣化した画像を出力するため、著作権上の問題をあまり考慮する必要がない。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力映像信号を処理する入力信号処理手段と、前記入力信号処理手段の出力する映像信号に対して時間方向の間引きおよび空間方向の縮小を行なって解像度を変換する解像度変換手段と、前記解像度変換手段の出力する映像信号を圧縮符号化する圧縮符号化手段と、前記圧縮符号化手段の出力信号を送信し、かつ別地点から伝送される相手側の送信信号を受信する送受信手段と、前記送受信手段において受信された相手側の送信信号を圧縮復号化する圧縮復号化手段と、前記圧縮復号化手段の出力する縮小された映像信号を拡大する解像度逆変換手段と、前記解像度変換手段の出力あるいは前記圧縮復号化手段の出力あるいは前記解像度逆変換手段の出力のうちいずれかを選択して出力する選択手段を備えたTV会議装置。
IPC (2件):
H04N7/15 ,  H04M3/56
FI (2件):
H04N7/15 610 ,  H04M3/56 C
Fターム (9件):
5C064AA02 ,  5C064AC01 ,  5C064AC11 ,  5C064AD02 ,  5C064AD08 ,  5C064AD14 ,  5K015AB01 ,  5K015JA01 ,  5K015JA11

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