特許
J-GLOBAL ID:200903099396210586

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-292073
公開番号(公開出願番号):特開平7-144057
出願日: 1993年11月22日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 遊技機において、従来は別体であった上受け皿および下受け皿を一体化する。【構成】 皿部材34は上受け皿30を含む上皿部材140、下受け皿32を含む下皿部材142、心部材132および裏板144を相互にビス止めにて結合して形成されている。皿部材34に使用されている各部材は、玉落しボタン122や玉抜きレバー136に内蔵されているばね、各部材の連結に用いられているビス等の微小な金属部品を除いて、すべてプラスチック製である。皿部材34の製造工程を上受け皿30と下受け皿32とに分離することなく一連の成形および組立工程とできるので、皿部材34の製造工程は、従来の上受け皿と下受け皿とを別個に製造する場合と比較して、簡略となる。
請求項(抜粋):
本体枠に装着された遊技盤の前面側に形成される遊技領域に発射された遊技球の挙動により所定の入賞状態が発生した際に設定数の遊技球を賞球として排出する遊技機であって、上記賞球として排出された遊技球を貯留する上受け皿および下受け皿を備える遊技機において、上記上受け皿および下受け皿を備え上記本体枠に接合する閉鎖位置ないし上記本体枠から離脱する開放位置間で揺動可能に上記本体枠に軸支されるほぼプラスチック製の皿部材を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  H05F 3/02

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