特許
J-GLOBAL ID:200903099396246904
末端部に安定化部材を有する生理用ナプキン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-530170
公開番号(公開出願番号):特表2000-516125
出願日: 1997年12月23日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】本発明は好ましくは、長手方向中心線、横断方向中心線、一対の長手方向縁部、2つの末端縁部、末端縁部の一方から横断方向中心線に向かって伸びる第一末端部、及び他方の末端縁部から横断方向中心線に向かって伸びる第二末端部を備える生理用ナプキンである処の吸収体を提供する。更にこれには、第一と第二の末端部の間に位置付けられる中央部分がある。またこの生理用ナプキンは第一表面と、第一表面の反対側に面する第二表面を備え、第一と第二の末端部を通して測定した生理用ナプキンの曲げ抵抗が、その中央部分を通して測定した生理用ナプキンの曲げ抵抗より大きい。
請求項(抜粋):
長手方向中心線、横断方向中心線、一対の長手方向縁部、2つの末端縁部、前記末端縁部の一方から前記横断方向中心線に向かって伸びる第一末端部、及び他方の末端縁部から前記横断方向中心線に向かって伸びる第二末端部、及び前記第一と第二の末端部の間に置かれる中央部分を有する生理用ナプキンであって、 前記生理用ナプキンは、第一表面と、この第一表面と向かい合った第二表面を備え、 前記中央部分は、約5センチメートル以上の横幅を有し、少なくとも1つの末端部を通して測定した前記生理用ナプキンの曲げ抵抗が、前記中央部分を通して測定した前記生理用ナプキンの曲げ抵抗より大きく、 前記生理用ナプキンは、前記第一と第二の末端部を通して測定して、約5ミリメートル未満のキャリパーを有し、 前記第一と第二の末端部は、各々、好ましくは少なくとも1つの安定化部材を備え、前記安定化部材の各々は、好ましくは前記第一と第二の末端縁部に隣接して位置付けられることを特徴とする生理用ナプキン。
IPC (2件):
引用特許:
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