特許
J-GLOBAL ID:200903099397040480

貯湯式の給湯熱源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-189048
公開番号(公開出願番号):特開2002-005526
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 貯湯タンクの貯湯量が実際に必要となる量に対して不足することなく、かつ、余剰な貯湯を防止することにより、装置の効率を向上させること。【解決手段】 運転制御手段Uが、基準周期を複数の期間に区分けされて設定されている複数の基準期間ごとに、実際の給湯使用状況に基づいて目標貯湯量として、湯張り使用状態における湯張り目標貯湯量と、湯張り非使用状態における非湯張り目標貯湯量とを区別して求めて、湯張り使用状態においては、その基準期間よりも以前に貯湯タンク1内の湯が湯張り目標貯湯量貯湯されるように加熱手段4の運転を制御し、かつ、湯張り非使用状態においては、その基準期間よりも以前に貯湯タンク1内の湯が非湯張り目標貯湯量貯湯されるように加熱手段4の運転を制御するように構成されている貯湯式の給湯熱源装置。
請求項(抜粋):
給湯路が接続された貯湯タンクと、その貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段と、前記給湯路に分岐接続されて、前記貯湯タンク内の湯水を浴槽内に供給する湯張り路と、前記加熱手段の運転を制御する運転制御手段とが設けられ、前記運転制御手段が、基準周期を複数の期間に区分けされて設定されている複数の基準期間ごとに、実際の給湯使用状況に基づいて目標貯湯量を求めて、その基準期間よりも以前に前記貯湯タンク内の湯が前記目標貯湯量貯湯されるように前記加熱手段の運転を制御するように構成されている貯湯式の給湯熱源装置であって、前記運転制御手段が、前記目標貯湯量として、前記湯張り使用状態における湯張り目標貯湯量と、湯張り非使用状態における非湯張り目標貯湯量とを区別して求めて、前記湯張り使用状態においては、その基準期間よりも以前に前記貯湯タンク内の湯が前記湯張り目標貯湯量貯湯されるように前記加熱手段の運転を制御し、かつ、前記湯張り非使用状態においては、その基準期間よりも以前に前記貯湯タンク内の湯が前記非湯張り目標貯湯量貯湯されるように前記加熱手段の運転を制御するように構成されている貯湯式の給湯熱源装置。
IPC (2件):
F24H 1/18 302 ,  F24H 1/00 611
FI (2件):
F24H 1/18 302 L ,  F24H 1/00 611 S
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 給湯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-257333   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 特開昭64-067558
  • 貯湯式の給湯熱源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-294205   出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン
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