特許
J-GLOBAL ID:200903099399834491

センサ用検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-243585
公開番号(公開出願番号):特開平9-061189
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】差動出力を発生するセンサの出力検出に不要周波数成分を除去するフィルタ特性を持たせるに際してコンデンサを1個にする。【解決手段】センサ1の差動出力を差動増幅回路2により増幅する。差動増幅回路2の出力電圧Vout を積分回路13を通してセンサ1にフィードバックする。センサ1のエレメントE1 ,E2 の直列回路には定電流回路11から定電流を流し、エレメントE3 ,E4 には積分回路13から電流を流す。
請求項(抜粋):
センサより出力される差動出力を差動増幅する差動増幅回路と、差動増幅回路の出力電圧のうちの低周波成分に所定のオフセット電圧を加えて差動増幅回路の入力側にフィードバックする積分回路とを備え、積分回路を通過する低周波成分のカットオフ周波数は演算増幅器の反転入力端への入力電流が通過する抵抗と、演算増幅器の出力端と反転入力端との間に挿入されたコンデンサとにより決まることを特徴とするセンサ用検出回路。
IPC (5件):
G01D 3/028 ,  G01L 9/04 101 ,  G01P 15/12 ,  G01P 21/00 ,  G05D 3/12
FI (5件):
G01D 3/04 F ,  G01L 9/04 101 ,  G01P 15/12 ,  G01P 21/00 ,  G05D 3/12 W

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