特許

J-GLOBAL ID：200903099400948366

加熱接着方法および装置

発明者： 吉田 久 ,  八代 健二 ,  田中 文夫 ,  小峰 春男
出願人/特許権者： 株式会社白山製作所 ,  日本ブレーキ工業株式会社
代理人 (1件)： 吉田 芳春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-145949
公開番号（公開出願番号）：特開平8-337761
出願日： 1995年06月13日
公開日（公表日）： 1996年12月24日
要約：

【要約】【目的】接着する部材の材質にかかわらず、実施設備を小型化,簡素化して高い接着効率,接着精度と低い接着コストとで実施する。【構成】接着する両部材11,12を接着材13を介在して重ね合わせて加圧,加熱し、加熱溶融された接着材13で両部材11,12を接着する。直接通電加熱により発熱した発熱材2に一方の部材11を当接させ、発熱材2で加熱された一方の部材11で接着材13を加熱溶融する。

請求項（抜粋）：

接着する両部材を接着材を介在して重ね合わせて加圧,加熱し、加熱溶融された接着材で両部材を接着する加熱接着方法において、直接通電加熱により発熱した発熱材に両部材の少なくとも一方を当接させ、発熱材で加熱された両部材の少なくとも一方で接着材を加熱溶融することを特徴とする加熱接着方法。

IPC (2件)：

C09J 5/06 JGV ,  C09J 5/06 JHC

FI (2件)：

C09J 5/06 JGV ,  C09J 5/06 JHC

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭48-026832