特許
J-GLOBAL ID:200903099402003822

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-216825
公開番号(公開出願番号):特開平6-067183
出願日: 1992年08月14日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【構成】液晶表示素子を構成する両基板(11、12)が重なった領域における表示ドット部(66)の外縁領域(69)の片方の基板(11、12)面上のみに設けられた透明導電膜(31、32)に対応して、もう一方の基板(11、12)面上に両基板(11、12)の間隔均一化用の透明導電膜(1a)を設け、かつ、シール材(52)を設けた領域のコーナー部の両基板(11、12)面上に、間隔均一化用の透明導電膜(1b)を設けた構成。【効果】両基板の間隔を全面にわたって均一にすることができるので、表示画面の色調、コントラストを均一にすることができ、表示品質を向上することができる。
請求項(抜粋):
それぞれ透明導電膜を設けた面が対向するように所定の間隔を隔てて2枚の透明な基板を重ね合わせ、上記両基板間の縁周囲に設けたシール材により、上記両基板を貼り合わせるとともに上記両基板間に液晶を封止してなる液晶表示素子を有する液晶表示装置において、上記両基板が重なった領域における表示ドット部の外縁領域の片方の上記基板面上のみに設けられた上記透明導電膜に対応して、もう一方の上記基板面上に上記両基板の間隔均一化用の透明導電膜を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1343

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