特許
J-GLOBAL ID:200903099407253924
入荷検品システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-086437
公開番号(公開出願番号):特開2006-264914
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】入荷される商品の検品作業および/または仕分け作業にかかる手間を軽減することができる入荷検品システムを提供する。 【解決手段】物流センタには、メーカなどから入荷される商品を検品する検品装置1が設置される。検品装置1には、商品を搬送するための入荷コンベア3が備えられている。物流センタに入荷される商品は、作業者M1によって、1つずつ入荷コンベア3上に載置される。このとき入荷コンベア3は静止しており、入荷コンベア3上に商品が載置されると、その商品の検品が自動的に行われる。そして、入荷コンベア3上に載置された商品が入荷すべきものであれば、入荷コンベア3が作動し、入荷コンベア3による商品の搬送が開始される。また、その商品の仕分け先が、検品装置1の上部に配置された表示器4に表示される。さらに、入荷コンベア3上の商品の容積が算出される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入荷される商品を搬送するためのコンベアと、
このコンベアによる商品の搬送開始前に、上記コンベア上に載置された商品が静止した状態で、当該商品を撮像するためのカメラと、
商品コードとその商品コードによって特定される商品の仕分け先とを対応づけて作成されたファイルを記憶するファイル記憶手段と、
上記カメラによる撮像で取得された商品の画像から、当該商品に付されているバーコードを読み取るバーコード読取手段と、
上記バーコード読取手段によって読み取られたバーコードから商品コードを抽出し、上記ファイルから当該商品コードに対応する仕分け先を読み出す仕分け先読出手段と、
この仕分け先読出手段によって読み出された仕分け先を表示する表示器とを含むことを特徴とする入荷検品システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
3F022AA09
, 3F022AA15
, 3F022LL32
, 3F022MM30
, 3F022MM35
, 3F022MM40
, 3F022MM59
, 3F022MM62
, 3F022MM70
, 3F022PP01
, 3F022PP04
, 3F022QQ13
, 3F022QQ17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
検品・仕分けシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-024322
出願人:日本電気株式会社
前のページに戻る