特許
J-GLOBAL ID:200903099412738537
金属面識別センサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 隆英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314799
公開番号(公開出願番号):特開2001-133209
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成で、凹凸形状部分11bに対する、より忠実な識別機能を得ることを可能とする。【解決手段】 検出用磁極部12を、被検出金属体11の識別面11aにおける凹凸形状11bに沿って相対移動させる一方、参照用磁極部13を、上記識別面11aとは異なる参照面13aと常時略一定の対向配置関係を維持するように配置し、上記検出用磁極部12における検出出力の変動分、すなわち被検出金属体11の識別面11aにおける凹凸形状11bに沿った検出出力を忠実に抽出するように構成したもの。
請求項(抜粋):
凹凸形状を有する被検出金属体の識別面と対向しながら相対移動するように配置され、当該被検出金属体の識別面との対向隙間が、前記相対移動とともに前記凹凸形状に従って変動する検出用磁極部と、上記識別面とは異なる参照面と対向するように配置され、当該参照面との対向位置関係が、前記識別面と検出用磁極部との相対移動にかかわらず略一定に維持される参照用磁極部と、これら検出用磁極部及び参照用磁極部にそれぞれ巻回されて磁束を生成する励磁用コイルと、上記検出用磁極部及び参照用磁極部にそれぞれ巻回されて前記磁束を検出し、その検出出力に基づいて前記被検出金属体の識別面における凹凸形状を検出する検出用コイルと、を備えたことを特徴とする金属面識別センサ。
IPC (6件):
G01B 7/28
, G01D 5/20
, G01N 27/72
, G01N 33/20
, G07D 5/02 104
, G07D 5/08 104
FI (6件):
G01B 7/28 H
, G01D 5/20 K
, G01N 27/72
, G01N 33/20 G
, G07D 5/02 104
, G07D 5/08 104
Fターム (35件):
2F063AA15
, 2F063BA30
, 2F063BB05
, 2F063BC06
, 2F063BD05
, 2F063BD06
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063DA22
, 2F063GA08
, 2F063GA41
, 2F063LA06
, 2F063LA11
, 2F063LA19
, 2F063LA23
, 2F077FF31
, 2G053AA21
, 2G053AA22
, 2G053AB21
, 2G053BB03
, 2G053BC02
, 2G053BC14
, 2G053CA03
, 2G053DA01
, 2G053DA06
, 2G053DB01
, 2G053DB23
, 2G055AA01
, 2G055BA09
, 2G055FA07
, 3E002AA04
, 3E002BC06
, 3E002CA06
, 3E002EA01
, 3E002EA05
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