特許
J-GLOBAL ID:200903099412941790

オブジェクト表示拡大方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-146253
公開番号(公開出願番号):特開平8-016353
出願日: 1994年06月28日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 操作に混乱をきたさずに、小さなオブジェクトに対しての操作性を向上することができるオブジェクト表示拡大方法を提供する。【構成】 カーソル24が図4(a)の位置からボタンに近づく場合、カーソル24がディスプレイ1に表示されないフックエリア23に入った場合、ボタン22は、図4(b)に示すように、所定の大きさに拡大される。このボタン22をマウス3でクリックすると、ウィンドウ21がアイコン化するなどの動作が起きる。
請求項(抜粋):
表示画面に表示されているオブジェクトの表示拡大方法であって、ポインティングディバイスのカーソル位置を検出する段階と、前記検出したカーソル位置と前記オブジェクトの位置との距離が所定値以内であるか判断する段階と、前記距離が前記所定値以内であった場合に、前記オブジェクトを所定の大きさに拡大する段階とを含むオブジェクト表示拡大方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 370 ,  G06F 3/03 380 ,  G06T 1/00

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