特許
J-GLOBAL ID:200903099416227030
定量取出容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-361401
公開番号(公開出願番号):特開2002-166959
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】簡単な操作により必要量を取り出すことができ、しかも、計量部分を観察することができて計量ミスもなく、構造も簡単で安価に製造することができる定量取出容器を提案する。【解決手段】容器体口頸部5に計量栓3を嵌着しなり、該計量栓は、容器体内と連通する特殊構成の計量室Aを備えた本体3aと、計量室Aの取出窓11を閉塞して前方へ所定幅の摺動可能に嵌着した透明な蓋体3bとを備え、蓋体を前方へ摺動させて取出窓11に蓋体の取出口19を重複させた際に、蓋体の底板18が計量室の取入窓14を閉塞する如く構成した。
請求項(抜粋):
口頸部5を起立した容器体2と、口頸部に嵌着した計量栓3とを備え、計量栓3は、口頸部5に下部を嵌合した周壁6上端縁より頂壁7を延設するとともに、頂壁7前部中央部に取出窓11を、取出窓11下方の底壁12前部上面に計量凹部13を、底壁後部に容器体内と連通する取入窓14を、それぞれ有する計量室Aを画成した本体3aと、取出窓11を閉塞して頂壁7中央部上を前後に横断する帯状の蓋板16を設けるとともに、蓋板16後縁より垂設した後板17c 下端縁より前方へ底板18を延設し、且つ、蓋板所定位置に取出口19を穿設してなる透明な蓋体3bとを備え、蓋体3bを前方へ所定幅の摺動が可能に構成するとともに、蓋体を前方へ摺動させて取出窓11に取出口19を重複させた際に、底板18が取入窓14を閉塞する如く構成したこと特徴とする定量取出容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 47/20 T
, B65D 47/26 C
Fターム (25件):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AA32
, 3E084AB05
, 3E084AB07
, 3E084BA02
, 3E084CA01
, 3E084CB02
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DB14
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA04
, 3E084GB23
, 3E084LA13
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD01
, 3E084LD06
, 3E084LE04
, 3E084LE07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
振り出し容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-020773
出願人:凸版印刷株式会社
審査官引用 (1件)
-
振り出し容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-020773
出願人:凸版印刷株式会社
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