特許
J-GLOBAL ID:200903099417595840
自動電源投入装置によるリモート通信方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-040499
公開番号(公開出願番号):特開平10-243043
出願日: 1997年02月25日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 従来よりも少ない消費電力で、かつ通信プロトコルに依存することのない自動電源投入装置によるリモート通信方式を提供する。【解決手段】 通信回線2を接続する通信コネクタ17と、通信回線2を通して遠隔地の他のコンピュータシステム3からの通信要求を処理する情報処理システム11と、通信コネクタと情報処理システムを結ぶ信号線16と、主電源12がオフ中でも補助電源13によって常時電源が供給されている信号線監視装置15と、信号線監視装置からの主電源投入要求を制御する主電源制御部14が備えられているコンピュータシステム1において、コンピュータシステムの主電源がオフ中に遠隔地の他のコンピュータシステムからの通信要求を信号線監視装置15が検出し、主電源制御部14から主電源12に対して電源投入を行う。
請求項(抜粋):
自コンピュータシステム内に補助電源により電源を常時供給された信号線監視装置を具備し、該信号線監視装置が通信相手のコンピュータシステムからの通信要求を通信回線における信号線上で検出すると該自コンピュータシステムの主電源を投入することを特徴とする自動電源投入装置によるリモート通信方式。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L 13/00 T
, G06F 1/00 334 G
, G06F 1/00 334 J
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭61-101145
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特開平2-244209
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特開平4-239246
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