特許
J-GLOBAL ID:200903099418954789

工程表示方法及び工程表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148504
公開番号(公開出願番号):特開2004-355065
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】バッチ処理設備,連続処理設備,タンク類が混在するプラントを対象として、立案修正した工程の成立性を即座に判断する。また、工程実行中に想定外事象が発生した場合に、速やかな工程修正を支援する。【解決手段】ガントチャートを用いた工程表示方法において、機器の稼動時間割付を示すガントチャートと機器毎の流体保有量の時間推移を示すグラフを併表示する。工程管理を支援するための工程表示方法において、工程立案又は修正時に予測した機器毎の流体保有量グラフと、工程実行中に収集する実績信号及び実績値に基づいて算出した機器毎の流体保有量グラフを併表示する。【効果】機器毎の保有量推移をグラフで確認でき、工程の成立性を即座に判断できる。工程修正要否の判断及び工程管理を支援できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガントチャートを用いた工程表示方法において、 機器の稼動時間割付を示すガントチャートと機器毎の流体保有量の時間推移を示すグラフを併表示することを特徴とする工程表示方法。
IPC (2件):
G05B19/418 ,  G06F17/60
FI (2件):
G05B19/418 Z ,  G06F17/60 108
Fターム (7件):
3C100AA05 ,  3C100AA16 ,  3C100AA18 ,  3C100AA43 ,  3C100BB01 ,  3C100BB05 ,  5B080AA00

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