特許
J-GLOBAL ID:200903099418975697

ガス燃料用配管装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-212743
公開番号(公開出願番号):特開平11-036989
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 圧縮天然ガス用配管におけるリーク検査の効率向上を図る。【解決手段】 CNGの充填容器1の口に設けられた弁本体3には、充填通路4と供給通路5が形成され、充填通路4には手動遮断弁13と逆止弁6が、供給通路5には手動遮断弁7が、それぞれ設けられる。供給通路5の開放端には電磁弁8が設けられている。充填通路4に接続された充填配管9の端部にはCNGの充填口10が設けられている。供給通路5にはエンジンに至る配管12が接続されている。容器1へのCNG充填時には電磁弁8を閉じる。エンジンへのCNG供給時には電磁弁8を開く。リーク検査では、遮断弁7,13を閉じ、リーク検査用充填口14および充填口10から検査用ガスを注入し、配管9,12の圧力変化をもとにリークの有無を判断する。
請求項(抜粋):
充填容器にエンジン用のガス燃料を充填するための充填用配管と、前記充填容器からエンジンへガス燃料を供給するための供給用配管とを有するガス燃料用配管装置において、前記充填用配管を前記充填容器内へ接続する充填通路と、前記供給用配管を前記充填容器内へ接続する供給通路と、前記充填通路を遮断する充填通路遮断弁と、前記供給通路を遮断する供給通路遮断弁と、前記充填用配管に設けられたガス充填口と、前記供給用配管に設けられたリーク検査用ガス充填口とを具備したことを特徴とするガス燃料用配管装置。
IPC (3件):
F02M 21/02 ,  B60K 15/01 ,  F02M 37/00
FI (3件):
F02M 21/02 V ,  F02M 37/00 J ,  B60K 15/02 E

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