特許
J-GLOBAL ID：200903099422513223

多値光強度変調回路

発明者：
中村 卓也

中村 卓也 について

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可児 淳一

可児 淳一 について

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手島 光啓

手島 光啓 について

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高知尾 昇

高知尾 昇 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-361046
公開番号（公開出願番号）：特開2003-258733
出願日： 2002年12月12日
公開日（公表日）： 2003年09月12日
要約：
【要約】【課題】 多値電気信号から多値光変調信号に変換する際に生じていた複数の中間レベル値の振幅歪みを抑圧する。【解決手段】 光搬送波をn系列に分配する光分配手段と、n系列の光搬送波をn個の2値電気信号でそれぞれ強度変調し、n系列の2値光変調信号を出力するn個の光強度変調器と、光分配手段で分配されたn系列の光搬送波またはn個の光強度変調器から出力されたn系列の2値光変調信号の位相を合わせる光位相調整手段と、光分配手段で分配されたn系列の光搬送波またはn個の光強度変調器から出力されるn系列の2値光変調信号の光強度をほぼ1:2:...:2n-1に設定する光強度調整手段と、光位相調整手段および光強度調整手段を介して得られるn系列の2値光変調信号を結合し、2n値光変調信号を出力する光結合手段とを備える。
請求項（抜粋）：
入力される光搬送波をn系列(nは2以上の整数)に分配する光分配手段と、前記n系列の光搬送波がそれぞれ入力されるn個の光強度変調器であって、各光強度変調器は、入力される2値電気信号により前記光搬送波を強度変調して2値光変調信号を出力するものである光強度変調器と、前記n個の光強度変調器から出力されるn系列の2値光変調信号間に光位相差を与える光位相調整手段と、前記n個の光強度変調器から出力されるn系列の2値光変調信号間にそれぞれ光強度差を与える光強度調整手段と、前記光位相調整手段および前記光強度調整手段を介して得られるn系列の2値光変調信号を結合し、2n値光変調信号を出力する光結合手段とを備え、前記光位相差、前記光強度差は、前記2n値光変調信号を生成するためにあらかじめ設定されるものである多値光強度変調回路。
IPC (10件)：
H04B 10/04 ,  G02F 1/01 ,  G02F 1/03 502 ,  G02F 1/03 505 ,  G02F 1/035 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/18
FI (8件)：
G02F 1/01 B ,  G02F 1/01 C ,  G02F 1/01 F ,  G02F 1/03 502 ,  G02F 1/03 505 ,  G02F 1/035 ,  H04B 9/00 L ,  H04B 9/00 M
Fターム (22件)：
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079AA13 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079DA03 ,  2H079EA05 ,  2H079FA03 ,  2H079GA01 ,  2H079GA03 ,  5K102AA01 ,  5K102AA61 ,  5K102AH24 ,  5K102AH26 ,  5K102KA19 ,  5K102KA42 ,  5K102PH02 ,  5K102PH42 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50 ,  5K102RB01
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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