特許
J-GLOBAL ID:200903099423732654
センサ取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斎藤 美晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-209400
公開番号(公開出願番号):特開平8-054289
出願日: 1994年08月11日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 センサを内蔵した保護部を取付具を介して測定対象に確実かつ簡単に固定できるようにする。【構成】 測定対象としての加熱筒33はヒータを内蔵するとともに化学繊維糸を加工する通過孔35を有する。センサ取付具45は、対向するばね部47と、熱電対センサ素線41を内蔵する保護管39を保持するセンサ保持部49と、ばね部47の両先端から拡開する折曲部51を有する。センサ保持部47に保護管39を差込んだ状態で、センサ取付具45の折曲部51間を加熱筒33に当てて押圧すると、センサ取付具45が加熱筒33にはまってこれに固定される。センサ取付具45が保護管39を加熱筒33に当接する。
請求項(抜粋):
測定対象と、この測定対象の物理量を測定するセンサを内蔵した長尺状センサ保護部と、開放する両先端部間から前記測定対象の外周に弾性的に挟み込まれるセンサ取付具と、このセンサ取付具に形成され、差込まれた前記センサ保護部を前記測定対象の外周に当接するよう保持するセンサ保持部と、を具備することを特徴とするセンサ取付構造。
IPC (3件):
G01K 1/14
, G01K 7/02
, G05D 23/22
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