特許
J-GLOBAL ID:200903099425148879
情報機器、残量報知方法および記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050649
公開番号(公開出願番号):特開2000-249724
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ユーザの作業性を低下させることなく、残量表示の認識性を高めることができる情報機器を提供する。【解決手段】 携帯情報端末では、残量検出部6を用いて電池8の残量を検出する(S100)。検出された電池8の残量が閾値以下であるか否かを判別し(S101)、残量が閾値以下である場合、残量が警告レベルにあると判断してアイコンを拡大サイズに設定する(S102)。一方、残量が閾値以下でない場合、残量に余裕があると判断してアイコンを標準サイズに設定する(S104)。そして、S102あるいはS104で設定されたサイズのレイアウトでアイコンの画面表示を行う(S103)。残量が所定値よりも少なくなった場合のレイアウトの画面表示では、電池アイコン30が通常時の4倍の大きさで表示される。
請求項(抜粋):
電池で駆動され、該電池の残量を検出する残量検出手段と、該検出結果を所定の態様で表示する表示手段とを備えた情報機器において、前記検出された残量が閾値以下であるか否かを判別する判別手段と、前記残量が閾値以下であると判別された場合、前記表示される態様の外形を変化させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする情報機器。
IPC (2件):
FI (2件):
G01R 13/00 Z
, H02J 7/00 X
Fターム (8件):
5G003BA01
, 5G003DA02
, 5G003DA16
, 5G003EA05
, 5G003EA06
, 5G003EA09
, 5G003GB03
, 5G003GC05
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