特許
J-GLOBAL ID:200903099425853971
偏光素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-278377
公開番号(公開出願番号):特開平9-145926
出願日: 1988年04月15日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】 本質的に光吸収がなく、コンパクトかつ安価な偏光素子を提供すること。【解決手段】 入射光線を常光線103と異常光線104に分離する複屈折層102と、常光線103、異常光線104が空間敵に重なり合わないように集光するレンズ105、及び、異常光線104の偏光面を回転させて常光線103の偏光面と合わせるλ/2位相差層106とにより、入射光線の偏光方向を一方向に揃える。
請求項(抜粋):
入射光束を偏光面が互いに直交する2つの直線偏光成分に分離する手段と、該分離された2つの直線偏光成分を各々空間的に異なる位置に集光する手投と、該集光する手段により得られた一方の直線偏光成分の偏光面を旋回させる手段により成ることを特徴とする偏光素子。
IPC (2件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
FI (2件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平1-265206
-
特開昭60-063503
-
特開昭61-090584
前のページに戻る