特許
J-GLOBAL ID:200903099426585202
油圧建設機械のポンプトルク制御方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-359822
公開番号(公開出願番号):特開2004-190582
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】高負荷時に油圧ポンプの最大吸収トルクを減少させてエンジン停止を防止することができるとともに、環境の変化や粗悪燃料の使用などによりエンジン出力が低下したときにはエンジン回転数の低下を生じることなく油圧ポンプの最大吸収トルクを減少させることができ、しかも事前に予想ができないファクターやセンサによる検出が難しいファクターなどエンジン出力低下のあらゆる要因に対応することができ、かつ環境センサ等のセンサは不要であり安価に製作することができるようにする。【解決手段】エンジン10の現在の負荷率を演算し、その負荷率が目標値に保たれるよう油圧ポンプ1,2の最大吸収トルクを制御する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
エンジンと、
このエンジンの回転数と出力とを制御する燃料噴射装置と、
この燃料噴射装置を制御する燃料噴射装置コントローラと、
前記エンジンによって駆動されアクチュエータを駆動する少なくとも1つの可変容量型の油圧ポンプとを備えた油圧建設機械のポンプトルク制御方法において、
前記エンジンの現在の負荷率を演算し、前記負荷率が目標値に保たれるよう前記油圧ポンプの最大吸収トルクを制御することを特徴とする油圧建設機械のポンプトルク制御方法。
IPC (4件):
F02D29/04
, E02F9/22
, F02D1/08
, F02D29/00
FI (4件):
F02D29/04 H
, E02F9/22 R
, F02D1/08 E
, F02D29/00 B
Fターム (31件):
2D003AA01
, 2D003AB05
, 2D003BA02
, 2D003CA02
, 2D003DA04
, 2D003DB01
, 2D003DB02
, 2D003DB03
, 2D003DB08
, 3G060AA08
, 3G060AC08
, 3G060CA01
, 3G060CB06
, 3G060CB07
, 3G060DA02
, 3G060FA06
, 3G060GA02
, 3G060GA03
, 3G060GA18
, 3G093AA10
, 3G093AB01
, 3G093BA05
, 3G093CA06
, 3G093CA07
, 3G093DA01
, 3G093DB01
, 3G093DB07
, 3G093DB27
, 3G093EA02
, 3G093EA03
, 3G093EB05
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