特許
J-GLOBAL ID:200903099431510547
画像形成装置および電力制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188738
公開番号(公開出願番号):特開2005-024779
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】ヒータの通電電流を検知して、最大供給可能電流値以下で電力の供給を制御する。【解決手段】定着器に含まれ、電力が供給されると発熱する発熱体3,20を含む加熱手段24と、加熱手段に供給する電流値を検出する電流検出手段27と、加熱手段への電力の最大通電デューティを設定する設定手段と、定着器の温度を検出する温度検出手段21と、設定手段によって設定された最大通電デューティ以下の範囲で、温度検出手段によって検出された温度に基づく通電デューティで、加熱手段に電力を供給する電力制御手段とを備え、設定手段は、加熱手段への通電デューティと電流検出手段によって検出された電流値とに基づいて、最大通電デューティを更新設定可能とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記録紙上に形成されたトナー像を熱定着する定着器を有する画像形成装置において、
前記定着器に含まれ、電力が供給されると発熱する発熱体を含む加熱手段と、
該加熱手段に供給する電流値を検出する電流検出手段と、
前記加熱手段への電力の最大通電デューティを設定する設定手段と、
前記定着器の温度を検出する温度検出手段と、
前記設定手段によって設定された最大通電デューティ以下の範囲で、前記温度検出手段によって検出された温度に基づく通電デューティで、前記加熱手段に電力を供給する電力制御手段とを備え、
前記設定手段は、前記加熱手段への通電デューティと前記電流検出手段によって検出された電流値とに基づいて、前記最大通電デューティを更新設定可能としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/20 109
, H05B3/00 310C
, H05B3/00 335
Fターム (18件):
2H033AA23
, 2H033BE03
, 2H033CA07
, 2H033CA23
, 2H033CA26
, 2H033CA27
, 2H033CA45
, 2H033CA46
, 2H033CA48
, 3K058AA81
, 3K058CA04
, 3K058CA07
, 3K058CA12
, 3K058CA61
, 3K058CB04
, 3K058CD01
, 3K058CD06
, 3K058CE19
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
加熱装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-368962
出願人:キヤノン株式会社
-
電力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-254885
出願人:キヤノン株式会社
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