特許
J-GLOBAL ID:200903099432278656
リード弁を備えたEGR装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054174
公開番号(公開出願番号):特開2000-249004
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】ターボ過給機付きディーゼルエンジン等の内燃機関において、吸気通路に絞り部やベンチュリー部等の圧力差拡大手段を設けることにより、排気圧力Peとブースト圧Pbの間の圧力差(Pe-Pb)を大きくして、十分なEGRを行うことができるリード弁を備えたEGR装置を提供する。【解決手段】過給機付きエンジンEの排気通路2と吸気通路3,3A,3BとをEGR通路4,4Aで連結し、該EGR通路4,4Aに前記吸気通路3,3A,3Bへの方向の流れを許容し、逆方向の流れを阻止するリード弁8,8A,8Bを設けたEGR装置1,1A,1Bにおいて、脈動を含めた排気圧力Peとブースト圧Pbとの圧力差Pe-Pbを拡大する圧力差拡大手段6,9を備えて構成する。
請求項(抜粋):
過給機付きエンジンの排気通路と吸気通路とをEGR通路で連結し、該EGR通路に前記吸気通路への方向の流れを許容し、逆方向の流れを阻止するリード弁を設けたEGR装置において、脈動を含めた排気圧力とブースト圧との圧力差を拡大する圧力差拡大手段を備えたことを特徴とするリード弁を備えたEGR装置。
Fターム (4件):
3G062AA01
, 3G062AA05
, 3G062EA00
, 3G062ED04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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排気還流装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-282353
出願人:いすゞ自動車株式会社
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過給エンジンの排気再循環装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-125795
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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