特許
J-GLOBAL ID：200903099432845593

符号化方法

発明者：
柳原 尚史

柳原 尚史 について

, 
小黒 正樹

小黒 正樹 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 杉浦 正知
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-317498
公開番号（公開出願番号）：特開平5-130583
出願日： 1991年11月05日
公開日（公表日）： 1993年05月25日
要約：
【要約】【目的】DCT変換し、可変長符号化したビデオ信号データのエラー訂正処理をリード・ソロモン符号を使って行う際に、1つのシンボルがエラーになった場合に、以後のデータが再生できなくなる場合に対処できるようにする。【構成】DCTブロック単位、又はこのDCTブロックを更にマクロブロック化して、DCT変換により得られるデータを、先頭近くに直流分のデータを配置し、以後、低い周波数のデータを順に配置していく。
請求項（抜粋）：
ディジタルビデオ信号をDCTブロック単位でDCT変換して高能率符号化し、この高能率符号化データに対して可変長符号化処理を行い、更にエラー訂正符号化処理するための符号化方法において、上記DCTブロック単位又は上記DCTブロックを更にブロック化した単位のDCT変換により得られるデータを、先頭近くに直流成分のデータを配置し、以後、低い周波数のデータから順にデータを配置して、エラー訂正符号化処理のためのフレームを形成するようにした符号化方法。
IPC (4件)：
H04N 7/133 ,  H04N 5/92 ,  H04N 9/80 ,  H04N 11/04
引用特許：
審査官引用 (24件)
  • 特開平2-086232
  • 特開平3-129985
  • 特開平4-314284
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