特許
J-GLOBAL ID:200903099434036854

パイロット弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-187635
公開番号(公開出願番号):特開平5-187575
出願日: 1988年02月16日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 コンパクトで十分なウォーターハンマ抑止効果を有するパイロット弁を提供することを目的とする。【構成】 表裏を貫通する抽入孔24を有し、弁室60を給液部56と背圧部58に画成すると共に、排液部52に設けられた弁座54を開閉するダイヤフラム12と、ダイヤフラム12の背圧部58側に固定され、抽入孔24と異なる位置に表裏を貫通する抽出孔40が設けられたダイヤフラム板32と、ダイヤフラム12とダイヤフラム板32との間の平面部に設けられ、抽入孔24と抽出孔40を連絡する減勢流路26とを具備するパイロット弁10において、減勢流路26に、減勢流路26の断面形状を変化させる減勢手段28を設けたことを特徴とするパイロット弁。
請求項(抜粋):
表裏を貫通する抽入孔を有し、弁室を給液部と背圧部に画成すると共に、排液部に設けられた弁座を開閉するダイヤフラムと、該ダイヤフラムの背圧部側に固定され、前記抽入孔と異なる位置に表裏を貫通する抽出孔が設けられたダイヤフラム板と、前記ダイヤフラムとダイヤフラム板との間の平面部に設けられ、前記抽入孔と前記抽出孔を連絡する減勢流路とを具備するパイロット弁において、前記減勢流路に、該減勢流路の断面形状を変化させる減勢手段を設けたことを特徴とするパイロット弁。
IPC (2件):
F16K 47/02 ,  F16K 31/40
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-132186
  • 特開昭50-091039
  • 特開昭50-154833
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