特許
J-GLOBAL ID:200903099438408624

処方支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-048036
公開番号(公開出願番号):特開2002-251458
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 病院の収益及び患者の自己負担が概算でき、診療報酬、薬剤費の適正化、病院経営、患者の自己負担の各面からコストメリットを容易に知ることが可能になる医療システムを提供する。【解決手段】 選択された最適な処置方法に係る標準的診療報酬額及び患者の自己負担額が出力される段階、当該診療報酬に関連する薬剤費部分の標準的上限額が出力される段階、薬剤費部分の標準的上限額を超えない範囲で処方できる薬剤、特にジェネリック医薬品及び当該薬剤に係る患者の自己負担額を出力する段階を含む診療費用の適正化システム。又、当該患者のかかりつけ薬局もしくは当該病院の最寄り薬局が出力されるとともに、当該患者のかかりつけ薬局もしくは当該病院の最寄り薬局の在庫している医薬品の名称、公定価格、実勢価格等、処方及び薬剤費関連情報が出力され、患者の自己負担費用を低減するジェネリック医薬品選択が可能となる医薬品処方支援システム。
請求項(抜粋):
患者の診療内容に基づき、患者への投薬を含む処置の方法を最適化するシステムにおいて、患者の状態により最適な処置方法を選択しネットワークを介してホストコンピュータに当該処置方法を入力することにより、選択された最適な処置方法に係る標準的診療報酬額及び患者の自己負担額が出力される段階、当該診療報酬に関連する薬剤費部分の標準的上限額が出力される段階、薬剤費部分の標準的上限額を超えない範囲で処方できる薬剤及び当該薬剤に係る患者の自己負担額を出力する段階を含む診療費用の適正化システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60
FI (2件):
G06F 17/60 126 A ,  G06F 17/60 126 N

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