特許
J-GLOBAL ID:200903099439071216

情報処理装置及び情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-267084
公開番号(公開出願番号):特開2002-073497
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 メインOSを起動することなく、サブOSを起動するだけで、より簡単にメール機能を利用する。【解決手段】 基本ソフトを含むメインOSを起動するメインCPUと、メインCPUが動作しているか否かを監視するとともにメールソフトを含むサブOSを起動するサブCPUと、メインOSにより制御されるメインディスプレイと、サブOSにより制御されるサブディスプレイと、メインOSより制御され、モデムを介して各種データを送受信するメイン通信部と、サブOSにより制御され、モデムを介して各種データを送受信するサブ通信部と、メールの受信を指示するメール受信指示部と、各種データを編集する編集部とを備え、前記サブCPUは、メインCPUが動作していないときにメール受信指示部からメールの受信指示を受けた際、サブOSの制御手順に基づきサブ通信部を介してメールを受信してサブディスプレイに表示し、編集するよう構成する。
請求項(抜粋):
基本ソフトを含むメインOSを起動するメインCPUと、メインCPUが動作しているか否かを監視するとともにメールソフトを含むサブOSを起動するサブCPUと、メインOSにより制御されるメインディスプレイと、サブOSにより制御されるサブディスプレイと、メインOSにより制御され、モデムを介して各種データを送受信するメイン通信部と、サブOSにより制御され、モデムを介して各種データを送受信するサブ通信部と、メールの受信を指示するメール受信指示部と、各種データを編集する編集部とを備え、前記サブCPUは、メインCPUが動作していないときにメール受信指示部からメールの受信指示を受けた際、サブOSの制御手順に基づきサブ通信部を介してメールを受信してサブディスプレイに表示し、前記編集部は、表示したメールを編集することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 610 ,  G06F 15/16 640 ,  G06F 15/177 678
FI (3件):
G06F 13/00 610 F ,  G06F 15/16 640 J ,  G06F 15/177 678 B
Fターム (3件):
5B045JJ13 ,  5B045JJ26 ,  5B045JJ44

前のページに戻る