特許
J-GLOBAL ID：200903099442152910

太陽電池モジュールおよびそれを用いた太陽電池アレイ

発明者：
吉田 裕章

吉田 裕章 について

, 
平田 浩顕

平田 浩顕 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-188464
公開番号（公開出願番号）：特開2004-027733
出願日： 2002年06月27日
公開日（公表日）： 2004年01月29日
要約：
【課題】屋根上での太陽電池モジュールの配設作業や保守・点検作業を簡便に行うことが可能な優れた瓦屋根用の太陽電池アレイを提供すること。【解決手段】軒側枠13と棟側枠12とを設けた太陽電池モジュール本体MUを屋根上に固定されるケーシングMD内に保持した太陽電池モジュールMを太陽電池アレイに用いる。前記太陽電池モジュールMは、前記軒側枠13に設けた固定部27と前記ケーシングMDの軒側端部に設けた固定部とを連結することで前記太陽電池モジュール本体MUと前記ケーシングMDとを固定する構造をなすとともに、他の太陽電池モジュール又は瓦材の棟側端部に載置される当接部26を前記軒側枠13に、他の太陽電池モジュール又は瓦材の軒側端部が載置される被当接部26aを前記棟側枠12にそれぞれ備える。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
軒側枠と棟側枠とを設けてなる太陽電池モジュール本体を屋根上に固定されるケーシング内に設置し、前記軒側枠に設けた固定部と前記ケーシングの軒側端部に設けた固定部とを連結することで前記太陽電池モジュール本体を前記ケーシングに固定する構造をなすとともに、他の太陽電池モジュール又は瓦材の棟側端部に載置される当接部を前記軒側枠に、他の太陽電池モジュール又は瓦材の軒側端部が載置される被当接部を前記棟側枠にそれぞれ備えたことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (3件)：
E04D13/18 ,  E04D3/40 ,  H01L31/042
FI (3件)：
E04D13/18 ,  E04D3/40 V ,  H01L31/04 R
Fターム (11件)：
2E108AA02 ,  2E108GG16 ,  2E108KK04 ,  2E108LL01 ,  2E108MM00 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051BA11 ,  5F051BA18 ,  5F051JA08 ,  5F051JA09
引用特許：
審査官引用 (4件)
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