特許
J-GLOBAL ID:200903099442702294

電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-363518
公開番号(公開出願番号):特開平11-174917
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 廃トナー回収容器が満杯になった時、予告なしにコピー動作を停止することがなくて、装置の使用状況に応じ効率良く廃トナー回収容器内スペースを使い切り、また廃トナーあふれなどの事故を防止できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 廃トナー満杯前検知手段5,6とこの検知手段が検知したときの画像形成動作回数カウンタにより、満杯時のカウンタ値を予測し、予測値にカウンタ値が達した時点で画像形成動作を禁止する。
請求項(抜粋):
記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置において、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラム上に潜像を形成する潜像形成手段と、前記潜像を現像剤を用いて現像して顕画像とするための現像手段と、前記電子写真感光体ドラムから記録媒体へ顕画像を転写後、電子写真感光体ドラムに残った現像剤を除去するクリーニング手段と、前記クリーニング手段で除去された廃現像剤を収容する廃現像剤回収容器を有する廃現像剤回収手段と、廃現像剤回収容器が現像剤で充満に近ずくと廃現像剤回収容器に廃現像剤が充満に近ずいたことを検知する廃現像剤回収量充満前検知手段と、画像形成動作の回数を計数する計数手段と、前記廃現像剤回収量充満前検知手段が廃現像剤回収容器中の廃現像剤が充満に近ずいたことを検知した時点の前記計数手段で計数した画像形成動作の回数に基づいて、前記廃現像剤回収容器に廃現像剤が充満するまでの画像形成動作の回数を予測する予測手段と、を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/10
FI (2件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 326
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-338979
  • トナー満杯警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-266351   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-338979

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