特許
J-GLOBAL ID:200903099446156669

感圧性接着剤としての二連続マイクロエマルションの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-520058
公開番号(公開出願番号):特表平9-509196
出願日: 1995年01月06日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】重合化マイクロエマルション感圧性接着剤組成物を記載する。本組成物は、好ましくは疎水性感圧性接着剤ポリマーの連続相と親水性ポリマーの連続相との二連続構造を有する。両ポリマーのバルク特性が二連続構造中に保持される。本組成物は、水性相中のフリーラジカルエチレン系不飽和極性両親媒性又は親水性モノマー又はオリゴマー、油性相中の感圧性接着剤を生成するのに適したガラス転移温度を有するフリーラジカルエチレン系不飽和疎水性モノマー、水、及び界面活性剤を包含するマイクロエマルションから調製する。感圧性接着剤組成物の用途としては、生物医学的製品、例えば生物医学的電極(10)、医学的皮膚カバー(90)、及び製剤供給具(100)、並びに工業製品、例えばコンクリート中に包埋された強化棒のカソード防食に用いられる亜鉛/接着剤テープが挙げられる。
請求項(抜粋):
疎水性感圧性接着剤ポリマーの連続相及び親水性ポリマーの連続相を包含する重合化マイクロエマルションを含む感圧性接着剤組成物。
IPC (5件):
C09J201/00 JAQ ,  A61L 15/58 ,  A61N 1/04 ,  C09J 7/02 JLJ ,  C23F 13/00
FI (5件):
C09J201/00 JAQ ,  A61N 1/04 ,  C09J 7/02 JLJ ,  C23F 13/00 P ,  A61L 15/06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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