特許
J-GLOBAL ID:200903099446198671

口中清涼製剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325110
公開番号(公開出願番号):特開2003-125706
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 容器充填性及び容器排出性にすぐれるとともに、口中において咀嚼により摂取される使用感にすぐれた口中清涼製剤を提供する。【解決手段】 糖、糖アルコール及び澱粉の中から選ばれる少なくとも1種を基材とし、メントール及び必要に応じては高甘味度甘味料を含有する加圧成形錠剤からなり、かつ咀嚼により摂取される口中清涼製剤であって、該メントールの含有量が0.2〜90%及び該高甘味度甘味料の含有量が0.01〜10%であり、かつ該製剤の木屋式硬度計(最大加圧重30kg、加圧面の直径5mm)で測定した硬度が該製剤の硬度が最も高い加圧方向において0.1kg以上10kg未満であり、さらに、該製剤の最大径が2mm以上13mm未満であり、一粒一粒が個別包装でなく、スライド式容器、振り出し口容器、袋状容器、ボトル容器等の容器に充填されていることを特徴とする口中清涼製剤。
請求項(抜粋):
咀嚼により摂取される口中清涼製剤であって、糖、糖アルコール及び澱粉の中から選ばれる少なくとも1種を基材とし、メントール及び必要に応じて高甘味度甘味料を含有する加圧成形錠剤からなり、該メントールの含有量が0.2〜90%及び該高甘味度甘味料の含有量が0.01〜10%であり、かつ該製剤の木屋式硬度計(最大加圧重30kg、加圧面の直径5mm)で測定した硬度が該製剤の硬度が最も高い加圧方向において0.1kg以上10kg未満であり、さらに、該製剤の最大径が2mm以上13mm未満であり、一粒一粒が個別包装でなく、スライド式容器、振り出し口容器、袋状容器、ボトル容器等の容器に充填されていることを特徴とする口中清涼製剤。
IPC (10件):
A23G 3/00 ,  A61K 7/16 ,  A61K 9/20 ,  A61K 9/28 ,  A61K 31/045 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/42 ,  A61P 1/02
FI (10件):
A23G 3/00 ,  A61K 7/16 ,  A61K 9/20 ,  A61K 9/28 ,  A61K 31/045 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/36 ,  A61K 47/42 ,  A61P 1/02
Fターム (57件):
4B014GB08 ,  4B014GG07 ,  4B014GK03 ,  4B014GK05 ,  4B014GL10 ,  4B014GL11 ,  4B014GY01 ,  4C076AA37 ,  4C076AA43 ,  4C076AA44 ,  4C076BB01 ,  4C076CC16 ,  4C076CC40 ,  4C076DD38 ,  4C076DD67 ,  4C076DD68 ,  4C076EE30 ,  4C076EE41T ,  4C076FF04 ,  4C076FF05 ,  4C076FF23 ,  4C076FF26 ,  4C076FF52 ,  4C076GG14 ,  4C076GG16 ,  4C083AB172 ,  4C083AC112 ,  4C083AC131 ,  4C083AC132 ,  4C083AD191 ,  4C083AD212 ,  4C083AD222 ,  4C083AD241 ,  4C083AD272 ,  4C083AD352 ,  4C083AD412 ,  4C083AD531 ,  4C083AD532 ,  4C083BB55 ,  4C083CC41 ,  4C083DD14 ,  4C083DD15 ,  4C083DD47 ,  4C083EE05 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE31 ,  4C083FF06 ,  4C206AA01 ,  4C206CA13 ,  4C206KA01 ,  4C206MA03 ,  4C206MA05 ,  4C206MA55 ,  4C206MA72 ,  4C206NA09 ,  4C206ZA67

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