特許
J-GLOBAL ID:200903099447244456

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-338700
公開番号(公開出願番号):特開平11-172643
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 弦材を支柱に容易に接合でき、かつ支柱と弦材との接合状態を向上させて弦材を支柱から外れ難くできる柵を提供すること。【解決手段】 ブラケット22の突部25を支柱10のキャップ12に設けられた係合部18に上方から凹凸嵌合した。このため、支柱10への主弦材20の接合を容易に行うことができる。また、その凹凸嵌合は主弦材20の架設方向に対して上方から行われ、突部25が係合部18に対してその架設方向に沿って係止されるため、厚肉部27と薄肉部28との寸法差をより大きくして支柱10への良好な接合状態を得ることができ、主弦材20を外れ難くできる。
請求項(抜粋):
互いに間隔をおいて立設される少なくとも二本の支柱と、これらの支柱間に架設される弦材とで構成され、前記弦材の端部には前記支柱側に突出した突部が設けられ、前記支柱には前記弦材の突部を弦材の架設方向に対して角度をなす方向から凹凸嵌合して前記架設方向に係止する係合部が設けられている柵。
IPC (3件):
E01F 15/02 ,  E01F 15/04 ,  E04H 17/14 102
FI (2件):
E01F 15/00 102 ,  E04H 17/14 102 Z

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